加賀市のうわだな小児科

夜尿症(おねしょ)、不登校、自閉症、多動症、心身症など、ご相談ください。
 子供の心と体のバランスをケアしてあげるために、子供、お母さん、お父さん、
 医師に よる対話のコミュニケーションが大切です。
 小さなことでも、院長・スタッフにご質問、ご相談ください。
 「ただの風邪です。お薬だしておきますから、心配ないですよ。」
よくある診断だと思います。

 本当にただの風邪であれば、お薬さえ飲んで安静にしていれば、お子様の症状は回復するはずです。しかし、表面的には“ただの風邪”、“ただの体調不良”、“ただのお腹いた”であっても、その本当の原因はもっと深いところにある場合があります。

 その原因を探ることをせずに、表面に出た症状だけを取り除くような治療を続けても、本当の意味での「健康な体」を手に入れることはできません。

 こころと体のバランスが崩れたときに、さまざまな体調不良を引き起こすことがよくあるのです。最近では「メンタル・ヘルスケア」といって、精神面での健康の大切さが日本でも注目されるようになってきていますが、それは当然、子供にとっても、当てはまることなのです。

 表面的な症状(病気)を取り除いてあげることは治療としてもちろん必要ですが、子供が心と体のバランスを崩していないかを見極めることが大切です。

 当院の診療方針として、単に表面的な病気への対症療法にとどまらず、子供、お母さん、お父さんとの対話を重視しています。そんな対話の中から、病気の症状や検査数値からは見つけることのできない要因を発見することもあるのです。

 心と体のバランスが、ほんの少しだけずれてしまうことは、現代の子供達には決して珍しいことではありません。あれ?と思ったら、どんなささいな事でもご相談ください。決してお母さん一人で悩まないでください


 お母さん達の子育てに対する疑問、悩み、不安、ストレスを和らげてあげるのも、小児科医としての当然の使命と考えています。

 

 今、いちばん子供にとって大切な事はちゃんした心と体を作りあげてあげる事です。まず基礎がしっかりしていないと応用はききません。

つまり年齢相応の心と体の基礎の理解ができていないのに、病的状態を理解することは、できないのです。そのためには、両親がそれぞれ、わが子のことを学んでいく事が大切です。

 人間は、社会的能力、感情・感性能力、技能能力の3つの柱を基にして判断、認識力を育てています。
 この柱をそれぞれ高めていき、さらに柱の間の協調性を養っていきます。協調性を高めるには運動と会話が必要となってきます。つまり、子供とよく学び、よく遊び、よく話を聞き、対話をすることがとても大切なのです。

 また、人間の表現型(個性)は遺伝因子と環境因子によって形成されています。遺伝因子では表現型を変えることはできませんが、環境因子によって変えることは可能であるといえます。
 しかし、よい環境を整えたからといって表現型がよくなるものではなく、両親ともに自分自身が必要と認め理解していることが絶対に必要です。

 つまり、両親がそれぞれ、会話の時間をもっと多く持ち、運動を自分から進んですることで、子供のよい状態を作り上げていくことになるのです。

 最後に医療に関していえば、子供の病気に両親が理解を深め医療スタッフに質問できるくらいになることが必要です。そのためには、年齢相応の発達を学んでいないと病気の時の異常な変化を読み取ることはできません。もっと医療スタッフへ数多くの質問をするようにしてください。

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